夏場の車内は、短時間の駐車でも一気に暑くなりますよね。
特にフロントガラスから入る日差しは強く、ハンドルやダッシュボードが熱くなりやすいです。さらに、運転席や助手席の横、つまりサイドガラスから差し込む日差しも意外と気になります。
そこで今回は、フロントガラス用とサイドガラス用で、それぞれ別のサンシェードを組み合わせて使ってみることにしました。
結論から言うと、フロントガラス用にはしっかりした「トヨタ純正サンシェード」を購入し、サイドガラス用には手頃な汎用品「メルテック CPR-700 遮光シェード」を合わせて使っています。
実際に愛車のプリウスに取り付けた写真をもとに、それぞれのサイズ感や使ってみて気づいた注意点をレビューします。

フロントガラス用:トヨタ純正サンシェードの特徴
まず、フロントガラス用として使っているのがトヨタ純正のフロントサンシェードです。
フロントガラスは面積が広く、一番日差しが入る場所なので、ここはフィット感を重視して車種専用の純正品を選びました。
純正品の一番のメリットは、やはり車にジャストフィットすることです。フロントガラスの形に合わせて作られているため、取り付けたときの収まりがよく、隙間も少なめです。

トヨタ純正サンシェードで気に入っている点
- 車種専用なので、ガラス面にジャストフィットする
- フロント全体を隅々までしっかり覆ってくれる
- 生地の質感が厚手でしっかりしている
- 安価な薄手タイプよりも熱を通しにくい印象がある
- 外から見たときの収まりがきれい
- 芯がしっかりしていて、取り付けたときにズレにくい
価格は汎用品より高めですが、その分、質感やフィット感はかなり良いと感じました。外から見てもフロントガラス全体をしっかり覆っているのがわかり、見た目もすっきりしています。
プリウス以外でも、トヨタ車は車種別に純正アクセサリーが用意されている場合があります。自分の車に合うサンシェードを探すなら、トヨタ純正品や車種専用品をチェックしてみるのがおすすめです。
トヨタ純正サンシェードや車種専用タイプは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどでも販売されています。購入前に、自分の車種や年式に対応しているかを確認して選びましょう。
トヨタ純正・車種専用サンシェードを探す
プリウス以外のトヨタ車でも、車種専用サンシェードが販売されています。対応車種・年式を確認して選ぶのがおすすめです。
車内側から見たサイズ感と効果

車内側から見ると、フロントガラスの広い範囲をしっかりカバーしてくれます。ダッシュボードやハンドルに直射日光が当たりにくくなるので、夏場の駐車時にはかなり助かります。
もちろん、サンシェードを付けたからといって車内が涼しくなるわけではありません。ただ、何も付けない状態と比べると、日差しの入り方はかなり変わります。
フロントガラスからの日差し対策をしっかりしたいなら、純正品や車種専用品を選ぶメリットは大きいです。
たたんだ状態のサイズ感

トヨタ純正サンシェードは、使用しないときにたたんで収納できます。

写真では、たたんだ状態のサイズ感がわかるように、15インチタイヤの前に置いて撮影しました。
タイヤと比べると、かなりコンパクトにまとまっているのがわかります。フロントガラス全体を覆うサンシェードですが、たたむと車内に置きやすいサイズ感になります。
ラゲッジスペースや後部座席の足元に置いておけば、必要なときに取り出しやすいです。
サイドガラス用:メルテック CPR-700 遮光シェードの特徴
次に、運転席と助手席のサイドガラス用として使っているのが、汎用品のメルテック CPR-700 遮光シェードです。
フロントガラスは純正品を選びましたが、サイドガラスに関しては手頃な汎用品でも試しやすいと思い、メルテック CPR-700を購入しました。

こちらは2枚入りの汎用サンシェードで、パッケージには「ウインドウ用遮光シェード」として記載されています。サイズは約700mm×400mm。吸盤でガラスに取り付けるタイプです。

メルテック CPR-700の中身

中身は、サンシェード本体2枚と吸盤4個です。
部品はシンプルで、取り付けも難しくありません。サンシェードに吸盤を付けて、ガラス面に押し当てるだけです。2枚入りなので、運転席側と助手席側にそれぞれ1枚ずつ使えます。
プリウスのサイドガラスに取り付けたサイズ感

実際にプリウスの運転席側サイドガラスに取り付けてみると、窓の広い範囲をカバーできました。

プリウスのようなセダン系の車で使うと、サイドガラスに対してこのくらいのサイズ感になります。
車種専用品ではないため、窓の形にぴったり合うわけではありません。ガラスの端には少し余白が出ます。
ただ、駐車中に横から入る日差しを抑えたい場合には、十分使える印象です。外から見ても、サンシェードが窓の内側に収まっているのがわかります。車内の目隠しとしても多少役立ちます。
駐車中の横からの日差し対策として使える
メルテック CPR-700は、駐車中に横から入る日差しを抑えたいときに便利です。
たとえば、運転席側に日が当たる場所に停めたときや、助手席側から日差しが入るときにサッと使えます。
使用上の注意点
運転席や助手席の窓に付けたまま走行することはできません。視界を妨げるため危険です。この商品は、あくまで駐車中に使うサンシェードとして考えましょう。
吸盤タイプなので取り付けは簡単

メルテック CPR-700は、吸盤でガラスに固定します。取り付けに工具は必要ありません。使いたい場所に合わせてサッと付けられるのは便利です。
一方で、吸盤タイプなので外れることもあります。ガラス面が汚れていたり、吸盤にクセがついていたりすると、うまく付かない場合があります。取り付け前にガラスを軽く拭いておくと、吸着しやすくなります。
夏場の高温時や、長く使って吸盤が劣化したときも外れやすくなる可能性があります。
使わない時はコンパクトにたためる
メルテック CPR-700は、使わないときに丸くたためるタイプです。
広げた状態ではサイドガラスをしっかりカバーできるサイズですが、たためばコンパクトになります。車内に常備しやすいので、必要なときだけ取り出して使えます。
最初はたたみ方に少しコツがいります。無理に折り曲げるとワイヤー部分に負担がかかるので、パッケージの説明を見ながらたたむのがおすすめです。
メルテック CPR-700を探す
運転席・助手席のサイドガラス用として、手頃に試しやすい汎用サンシェードです。
まとめ:フロントは純正品、サイドは手頃な汎用品でも十分使える
今回紹介した2つは、同じサンシェードでも用途や特徴が違います。
トヨタ純正サンシェードはフロントガラス用として使っています。価格は高めですが、車にジャストフィットし、フロント全体を隅々まで覆ってくれます。質感や見た目の収まりを重視したいフロント用としては、純正品を買って正解でした。
トヨタ車に乗っている方は、自分の車種に対応した純正サンシェードや車種専用品があるかを一度確認してみるのがおすすめです。プリウス以外でも、フィット感を重視するなら純正品はかなり有力な選択肢になります。
一方、メルテック CPR-700は運転席・助手席のサイドガラス用として使っています。Amazonなどで購入できる汎用品ですが、横からの気になる日差し対策として手軽に使えます。
車種専用ではないので四隅に少し余白は出ますが、部分的な日差し除けの補助アイテムとしては十分なサイズ感でした。
フロント用はしっかり覆える純正品を選び、サイド用は汎用品で横からの日差しを補助する。実際に使ってみて、夏場の駐車対策としてはこの組み合わせもありだと感じました。
車用サンシェードのよくある質問
トヨタ純正サンシェードは高いですか?
汎用品と比べると高めです。ただし、車にジャストフィットし、質感も良いので、フロントガラス用としての満足感はしっかりあります。
トヨタ車なら純正サンシェードはありますか?
車種によりますが、トヨタ車は車種別の純正アクセサリーが用意されている場合があります。プリウス以外の方も、自分の車種に合う純正サンシェードや車種専用品があるか確認してみるのがおすすめです。
メルテック CPR-700の吸盤は何個入っていますか?
今回購入したメルテック CPR-700には、吸盤が4個入っていました。サンシェード本体は2枚入りなので、左右のサイドガラスに使いやすい内容です。
プリウスのサイドガラスにサイズは合いますか?
今回のプリウス50系 後期では、サイドガラスの広い範囲をカバーできました。ただし、車種専用ではない汎用品なので、窓の形に完全にぴったり合うわけではなく、端に少し余白が出ます。

